己龍:叫声 作詞：酒井参輝 作曲：酒井参輝

 

 

 

 

 

 

止まったまま脆(もろ)く儚(はか)く

壊(こわ)れてしまうことを

拒(こば)めずにいた

僕は僕を守るために

僕を捨てようとしていた

 

立ち止まり そして振り返り

迷いに絡(から)めとられ

また立ち止まる

数多(あまた)の輪廻(りんね)の

果(は)てに見た僕の進むべき道

 

僕の叫(さけ)びは君に届いてますか

言葉(ことば)が声にならずとも

喉を嗄(か)らして命枯らしても

尚(なお)伝えたいもの

 

僕の叫びは君に響(ひび)いてますか

僕が僕であるべき意味(いみ)

痛い痛いと嘆(なげ)く

心の奥に伝えたいもの

 

偽善(ぎぜん)が救(すく)って

くれるのは

弱さを隠そうとする

汚(きたな)さだけ

汚(きたな)さと向き合えぬ弱さから

偽善(ぎぜん)に逃げようとしていた

 

正(ただ)しさなんて

何処(どこ)にもない

故(ゆえ)に間違いなんて

何処(どこ)にもありはしない

数多(あまた)の輪廻(りんね)の

果てに見た僕の進むべき道

 

僕の叫びは君に届いてますか

言葉が声にならずとも

喉(のど)を嗄(か)らして

命(いのち)枯(か)らしても

尚(なお)伝えたいもの

 

僕の叫(さけ)びは

君に響(ひび)いてますか

僕が僕であるべき意味(いみ)

痛い痛いと嘆(なげ)く

心の奥に伝えたいもの

 

作(さく)に縛(しば)られ

明(あ)けを見失い

現(うつつ)に迷うとしても

伸ばすこの手を掴(つか)む

その手のために

叫(さけ)び続ける 嗚呼(ああ)

 

 

 

この曲はまじでいい曲だよ。

みんなつべでみようねっ!

 

まひろっくのデスボイスがたまらない///